見てよかった動画まとめと感想(2019年10月)

10月の間に札幌は駆け足で秋を終え、もう冬の足跡が聞こえてきました。今回は芸術の秋という事で音楽やパフォーマンス系が多いです。

(掲載している映像は、あくまで僕が今月に観たものというくくりなので、最新の映像ではなく昔からある映像も含まれています。)

eill | この夜が明けるまで (Official Lyric Video)

固定ワンカット&影による演出がおしゃれなMV。夜を感じさせる曲の雰囲気ともマッチしていて良い演出です。あと個人的には手書きの歌詞テロップも、画面の雰囲気づくりの一助になってると思います。この手書きでぐっとプライベートな空間感が出てるというか。

Super Mario Bros. (Tap Dance Medley) – Postmodern Jukebox (ft. Demi Remick)

プロのタップダンサーの方がスーパーマリオの音楽で踊るパフォーマンス動画です。ダンス自体が圧巻でそれだけで満足出来る映像ですが、背後のバックバンドを含めた画作りもこだわっていて素敵です。

discrete figures at Spiral Hall Tokyo(2018)

こちらは映像とういより実際にステージを観に行く機会があってピックアップさせて頂きました。各種センサーから送られてくる信号をリアルタイム処理し、ダンスと掛け合わせる「discrete figures Special Edition」。Rhizomatiks ResearchとELEVENPLAYとKyle MacDonaldという豪華パーティの作品です。日本ではまだ東京と札幌でしか上映してないそうです。

何も知らない人に1分で分からせるシリーズ

Vtuberにはまだちょっと疎いのですがタイムラインに流れてきた「仮装文学少女 紙屋佳静さん」の動画が面白過ぎたのでピックアップ。なんとなくニコニコ黎明期のカオスさを感じます。文豪の名作に手を伸ばす気にさせてくれます。

ではまた次回!

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