皆さん五月病は大丈夫でしょうか。僕は暦通りに月、金と出勤なのであまり五月病になる気配はありませんねー。今月印象的だったのは「MUSIC VIDEO」と「Player Two」です。特に「Player Two」はテレビゲームで育った世代としては胸に来るものがありました…。
（掲載している映像は、あくまで僕が今月に観たものというくくりなので、最新の映像ではなく昔からある映像も含まれています。）
Player Two
子供の頃プレイしたゲームの中で他界した父親のゴーストと再会するショートフィルム。元ネタは「ゲームはスピリチュアルな経験となり得るか？」というyoutube動画のコメント欄への書き込みらしいです。この動画はストーリーに心打たれました。ふと、今主流のソーシャルゲームやオンラインゲームよりも昔のテレビゲームの方が”おもちゃ”として思い出の蓄積機能が高い気がするなぁと思いました。
‘Ho-Ho’ This message is boiling hot.
切った紙をコマ撮りでぬるぬる動かすアニメーション！キャラクター「ホーホー」が日本中のハートに火を灯すそうです。実写でとっているのにキャラクターがモーフィングしていく不思議感が素敵な動画です。
岡崎体育 「MUSIC VIDEO」Music Video
話題になってたので知っている人も多いのではないでしょうか。ミュージックビデオのセオリーを高らかに歌い上げたとても面白い作品です。今後MVを作る人たちが演出を考えるときに頭をよぎりまくるかもしれませんね。
Curly（カーリー） オリジナル短編アニメーション
児玉徹郎監督率いるECHOES制作の短編アニメーション。セルCGがすごく綺麗！メリハリのあるアニメーションとfps高そうな動きが気持ち良いです。
では、また来月！
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