2014.11.24

20代からの盆栽生活(8) 盆栽の聖地!埼玉の盆栽町に行ってきました

posts_photo
先日、新しい盆栽の鉢を探すために埼玉にある「盆栽町」に行ってきました!
名前の通り、盆栽家や盆栽園が密集している盆栽の聖地です。町を眺めるだけでも面白かったし、盆栽園の方にいろいろアドバイスをもらってきたので、それらについて書いておこうと思います。

盆栽町ってどんな町?

日本だけでなく海外にもその名を轟かせる盆栽の聖地。埼玉県さいたま市にあり、JRの土呂駅から歩いて行くことができます。

盆栽町の成り立ちは、関東大震災がきっかけのようです。
災害によって空気も土も汚れてしまった都市部を離れて、水と空気も綺麗な盆栽に適した土地へ盆栽関係者が移住しはじめたのが始まり。
徹底した町づくりのために移住者へ「盆栽を十鉢以上保有」「平屋に限る」「生垣にする」「門戸は開け放つ」などの条件をつけたのも凄い話です。現在は、その条件も時代に合わせて変化していますが盆栽の町をつくるという主旨は変わっていないようです。行政ではなく、民間が行った町づくりの例として希有な存在を放っています。

盆栽町
そんな町だから、町を歩くだけでもそこかしこに盆栽を見る事が出来て楽しい場所です。
また、「さくら通り」「かえで通り」「けやき通り」などの通りには、その名の通りの樹木が植えられていて四季折々の姿を見せてくれるようです。うーん、住んでみたい…。

清香園を訪れました

盆栽園のなかでもメジャーな清香園を訪れました!
今回の目的は、うちの盆栽たちの植え替えをするための鉢を探すことです。黒松も山椛もうちに来て1年半以上経つのでそろそろ植え替えなきゃなーと思ったので。木瓜も貰った時のプラスチック容器のままじゃ味気ないですしね。

盆栽町
盆栽園に来るのは山椛を買ったとき以来ですが、やっぱり楽しいです。園内は撮影禁止なのが残念。眺め歩いているといろいろ欲しくなってしまいます。次に買うならケヤキが良いなーなんて妻と話したり、竜のような幹の大作に圧倒されたり…。もっと家の近くにあれば良いのに!

園のスタッフさんも親切でいろいろ相談に乗ってもらえました。
うちの山椛の双幹の細い方が枯れ気味になってきているのは、やはり根詰まりかもとのこと…。やはり新しい鉢を買う必要があるようです。
鉢を選ぶ時のポイントは、盆栽の高さを考えると良いそうです。鉢の高さを1とすると、木の高さを2か3の割合にすると美しい見た目になるらしい。ふむふむ。

そういえば、盆栽家の間では鉢を選ぶことを「鉢合わせ」って言うそうです。漢字にすると違和感ないですけど、言葉で言うと人と人が「はち合わせ」するみたいな意味も入っているように聞こえる言葉遊びが面白いです。

鉢を3つ買いました!

うちにある黒松、山椛、木瓜の3つ分の新しい鉢を買いました!サイズも丁度、大・中・小とバリエーション豊かなラインナップです。

盆栽町
黒松には黒くて丸みのある四角系の鉢を。今は白くてスタイリッシュな鉢を使っているので、ちょっと雰囲気を変えて落ち着いた盆栽らしい鉢にしてみました。

山椛にはスタッフの方にお勧めされて出会った、赤銅に少し金色まじっている盃状の鉢を買いました!まだ1年後の話になるけれど、この鉢に山椛を植えたら絶対に紅葉が映えると思うんですよねー。待ちきれない…!

木瓜はようやくプラスチックの鉢から脱却できます。こちらは渋い金をベースにした丸い鉢。スタッフの方が言うには、この鉢の金色は時間経過によって結構変化するそうです。樹木と共に変化する鉢なんてのも乙です。
木瓜に関しては、ぼちぼち植え替えしても良さそうなので家に帰ってすぐに植え替えてみました。植え替えの様子はまた盆栽生活に書く予定です。

うーん、植え替えは2月や3月が良いみたいだからまだまだ先になってしまいますが、今から楽しみです。

大宮盆栽村クロニクル
大宮盆栽村クロニクル
– Amazonで見る

ミニ盆栽:長寿梅(瀬戸焼白釉鉢)*
ミニ盆栽:長寿梅(瀬戸焼白釉鉢)
– Amazonで見る


記事のタグ一覧:

スポンサードリンク

関連記事

カテゴリー内のおすすめ記事