【メモ】javascriptでのif文におけるtrue/falseについて

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恥ずかしながら知らなかったのでちょっとメモ。
JSでは必ずと言っていいほど使うif文のtrue/falseの判定についてです。

if(1){ 処理内容 }; // true を返すので処理を実行
if(-1){ 処理内容 }; // false を返すので処理はされない
if(0){ 処理内容 }; // false を返すので処理はされない

if(null){ 処理内容 }; // false を返すので処理はされない
if(undefind){ 処理内容 }; // false を返すので処理はされない
if("arakaze"){ 処理内容 }; // true を返すので処理を実行


if文の条件の中に数字のみを入れる場合は、
値が1以上なら”true”、値が0以下なら”false”となるようです。

条件の中がnullやundefindの場合は当然falseとなります。

また、文字列など何かしらの値さえ入っていれば”true”となるようです。だからオブジェクトが使用可能かどうかを判定なども出来るみたいです。

うーん、普段何気なく使ってても細かいことを知らなかったりするもんですね。。